2720161月

筆跡鑑定の限界2 鑑定可能領域と鑑定人の技術

前回の続きです。 鑑定を考えていらっしゃる人の基礎知識として今回の方が重要です。 まず、筆跡鑑定を行うための資料の状態によって 「筆跡鑑定が可能か不可能か」が決まってきます(Bの部分)。 資料が非常に不鮮明であったり、破…

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2520161月

筆跡鑑定の限界1 現状制度と筆跡鑑定の質

筆跡鑑定を依頼しようとする方たちにとって、 そもそも筆跡鑑定はどこまでできるのか、 またどこまで信用に値するものなのかということが一番気になる個所だと思われます。 そこで、筆跡鑑定の信用性について私の考えを書きますので、…

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10201511月

筆跡鑑定の事前調査について

筆跡鑑定を証拠として裁判で争う場合は鑑定書作成となりますが、 結果だけを知りたい、書き手がわかればいいといった場合は、 鑑定書を作成する必要はありません。 事前調査だけで十分です。 日常生活での些細なトラブルにおいて事前…

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1320157月

筆跡心理学をベースにした筆跡鑑定の重要性 その4

個人内変動は人それぞれです。 どこからどこまでが個人内変動であるかというマニュアルは存在しません。 ですから、職人の腕の見せ所となるわけです。 だからといって勘がすべてというわけでもありません。 そこにはちゃんと筆跡心理…

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2520156月

筆跡心理学をベースにした筆跡鑑定の重要性 その3

それでは、筆跡心理学で扱う「筆跡個性」とは具体的に どういったものなのでしょうか。 図1を見てください。 A、B、Cのうち2つは同一人物が書いたもので、 残りの1つは別人が真似して書いたものです。 真似して書いたのはどの…

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1620156月

筆跡心理学をベースにした筆跡鑑定の重要性 その2

ドラマでおなじみの筆跡鑑定は、 科捜研の文書鑑定の分野に属し最新のハイテク機器を駆使して刑事事件の捜査を行います。 書き足した部分がが浮き出たり、 メーカーによって異なるインクの種類が判明したり筆圧だって数値化できます。…

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420156月

筆跡心理学をベースにした筆跡鑑定の重要性 その1

「筆跡鑑定書を出しても真実が明らかにならないわけ」 現在、司法においての筆跡鑑定は いまだ警察系OBの鑑定人に一任されている状態です。 筆跡鑑定や民事訴訟に関わったことのない人(ほとんどの人がそうです、むしろ関わらない方…

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