1520166月

元東京都知事 舛添さんってどんな人?

熾烈を極めたマスコミによる舛添降ろしは

前々知事の猪瀬さんの時と同じように知事を辞任に追い込むまで続きました。

政治家にとって金銭の公私混同が失政であれば、

ほとんどすべての政治家も同じことを行っているのでは?

人の振り見てわがふり直す政治家は果たしているのでしょうか。

個人的見解としては、違法でなければ、不倫やろうが財テクやろうが

ファーストクラスに乗ろうが、

政策のかじ取りさえきちんとやってくれれば

別に細かいことはいいんじゃないかって気もします。

あ、でも血税だから、ファーストクラスとスィートルームはやめてほしいかな。

往々にして人間は金と権力を手にすると住む世界が変わり、

それにつれて自分に甘く、時には傲慢になるようです。

そうなることは程度の差はあっても人間の本質なのかもしれません。

さて、厚生労働大臣時代のリーフレットにサインがあったので、

現在の文字と比較してみました。

サンプルとしてとっておいたのですが、まさかこんな時に出番がくるとは。

それにしても元妻の片山氏がいうように

舛添さんってそんなにセコく、小さく、哀しい人なのでしょうか?

舛添さん

舛添さん

10年前と現在の字を比較しましたが大きな変化はなさそうです。

右上がり、転折丸で連綿、偏とつくりの間隔はせまい。

頭部突出はさほどなく散開点型。あと横線左方長突出もあります。

このことから、ベースは保守的ですが時には柔軟な行動をとる、

つまり自分勝手に動く方のようです。

モノの考え方はあっさりしていて楽天的です。

また、おだてに弱くミーハー的、物事にあまりこだわらない半面、

職人気質で閉鎖的な面もあるでしょう。

良くも悪くも難しく物事を考えずここまでやってこれたのは、

やはりキレ者だからだと思われます。

人間性はさておき学習能力も高い。

また、リーダーの器として考えた時、

カリスマ性や強力に人を引き付ける魅力には乏しいかもしれませんが、

政策の本質を上手に捉え、要領よく指示を出せる人なのではないでしょうか。

ただ、今回の件においては少し視野が狭すぎるように思います。

厚生労働時代の舛添さんからは今よりワンマンだったと思われスピード感が感じられました。

先が見えた時点で切り替えていくのは合理的精神の持ち主なのでしょう。

私生活でも結婚の回数や愛人関係、婚外子について取りざたされていますが、

フランスには不倫という言葉が無いとのこと(雑誌からの受け売りです、違っていたらごめんなさい)、

恋多き舛添さんにはフランスの文化が体に合っていたのでは。

ケチだとかDVだとかの情報もありますが、

事件にさえ発展しなければ結婚生活では多かれ少なかれあることと思われます。

また、母親の介護に携わったのは舛添さんの持つ保守的な面の表れでしょう。

愛人がいて結婚回数が多い自由な一面と母親の介護に携わる保守的な一面は

別に1人の中に存在してもおかしいことではありません。

人間の中には相反するものが常に共存するものですから。

それにしても、舛添さんはたぶん人がいいのでしょう。

ちょっとええかっこしいの面もあったかも。

傲慢ではないにしても少し自信過剰気味だったのかもしれません。

そんな時、人は足元をすくわれるものです。

少しぬるま湯に浸り過ぎて自分自身の危機管理を怠ってしまったのではないでしょうか。

とはいえ、前回の猪瀬さんの時も思ったのですが、

他にも無駄遣いしている人はたくさんいるのに、

たまたま国益を大きく損なうとは思えない金銭スキャンダルが発覚して

やめさせられるなんて大変だなあと思います。

もちろん政治家は、そんな厳しい現実を常に目の当たりにしているわけですから、

明日は我が身と気をひきしめ、

人の振り見てわがふり直せとしてほしいものです。

でも、人間って同じことを繰り返す生き物なので、

これからも同じようなことは延々と続くでしょう。

これは歴史が証明しています。

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