920165月

あなたが強く生まれ変わるために文字ができること 12 自己管理能力その1

あなたは今までに

人から思いもよらない指摘を受けたことはありませんでしたか。

その時の事を思い出して下さい。


ちょっと待って!

それは違う!

絶対そんなはずはない


と、反射的に否定する気持ちにならなかったでしょうか。

もちろん気持ちは十分分かります。

人から言われたことならば

「あなたに私の何が分かるの?私の事知らない癖に!」

と、反発して聞く耳をもたないかもしれません。

しかしあなたの文字が指摘していたとしたらどうでしょうか。

受け止める受け止めないは別としても耳を傾ける価値はあるはずです。

なぜなら、文字はあなたの心そのものだからです。

人それぞれに「こんな人でありたい」というその人独自の理想があります。

人は十人十色ですから、自分と相手の理想が食い違う事もあって当たり前です。

例えば「論理的な考え方を好み気分に左右されずコツコツ努力できる人」

を理想としている人がいます。

しかし、「そんなくそ真面目、面白くない」

と思う人だっていて当然です。

このように価値観や理想は人それぞれです。

筆跡チェックでは、あなたの筆跡から内面に触れていきますが、

筆跡特徴によって良い悪いや善悪が決まっているわけではありません。

あくまでも気質を探り出す事が目的です。

その気質をどのように使うかは人間性によって全く異なるのです。


~横画の多い文字を書いてみる

まず、横画の多い文字をいくつか書いて見ましょう。

美、道、筆、青、言などがありますが、横画が多い文字であればどんな文字でもOKです。

等間隔型、非等間隔型

等間隔型、非等間隔型


それではあなたが書いた文字を見てください。

横画の間隔はどうでしょう?

等間隔に近いでしょうか、

それとも何度書いても非等間隔になってしまいますか?


・等間隔型の人

美文字ブームで綺麗な文字のコツは

横画を等間隔に書くことが広く周知されましたが、

等間隔というものは自然界に存在するものではありません。

人間は自然の一部ですから、

我々人間はよほど意識しなければ等間隔の文字は書けないものです。

自然の姿は綺麗なものもありますがそうでないものもあります。

等間隔型の人は雑然としたもの、

あるいは雑然とした状態に違和感や嫌悪感を覚えるため、

文明的価値観を重視する一面もあるでしょう。

文字を書くということは、小さな空間を分割する作業とも言えます。

等間隔型の人は綺麗な分割が心地よいのです。

無意識にすらすらと等間隔傾向の文字を書ける人は

手先が器用な事を表していますので

何をやらせても緻密で精度の高い仕事が出来るでしょう。

つまり等間隔を好む人は論理的なものの考え方を好み、

計画性があります。綺麗な状態が好き、整然とした状態が好きな方です。

人間関係では、

無神経だったり無頓着だったり感情に振り回される人に苦手意識を持ちやすいでしょう。


・非等間隔型の人

割合的には等間隔型よりもこちらのほうがはるかに多いです。

繰り返しになりますが、

人間は自然の一部ですから気分や感情に左右されるほうが

自然でありのままの姿といえるでしょう。

ですから微妙に間隔が不均等だったとしても非等間隔とは言いません。

ここで言う非等間隔は(図 非等間隔)のように横画の間隔が明らかに不均等である文字を言います。

非等間隔型の人は理論よりも感覚重視で行動します。

要は自分の勘を信じるタイプです。

しっかりした自分の価値観を持っていれば自分の行動に責任を取る事が出来ますが、

そうでなければ流されたり痛い思いをする可能性も高いでしょう。

また、等間隔型が器用であるならば、非等間隔型は

細かい空間を緻密に区切られないという面で不器用であるともいえます。

しかし、非等間隔型の中には優れた芸術性を持つ人も存在します。

作家の川端康成がそうで、

複雑な心の葛藤が苦しさを昇華させ作品を素晴らしいものにしていくのでしょう。

川端康成のラブレター

川端康成のラブレター


 

 

 

 

 

 

 

 


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