2920163月

あなたが強く生まれ変わるために文字ができること 11 筆跡チェック

それでは筆跡チェックに入る前に簡単な自己性格チェックをやって見ましょう。

枠の中に名まえを書くとしたらあなたはどんな配置で書きますか?

そのような事はあまり意識した事がないと思いますので実際に書いてみましょう。


~10センチ四方の枠の中に自分の名前を書いてみて下さい。

ア、上下左右に空白があっても真ん中に書く人

イ、真ん中以外、いずれかの端っこに書く人

あなたはア、イのうちどちらだったでしょうか?

実は、10センチ四方の枠というのは舞台です。

これからその舞台で劇が始まりあなたはその劇に出演します。

名まえを書く位置はあなたの演じる役柄を表すのです。

さて、あなたの演じる役柄とはどんな役なのでしょうか。

それがそのままあなたの人間関係に当てはまるのです。

図 ア、イ

図 ア、イ


ア なんの抵抗もなくど真ん中に自分の名前を書ける人

 ズバリ主役級です。あなたは常に物事の中心にいなければ気がすまないタイプです。

グループの中心人物であり、

ちやほやされたり注目される事を心地よいと感じるタイプでしょう。

親の愛情、承認を受け取って育ってきたので自分の存在に自信を持っています。

あるいは、甘やかされ、親が言いなりになってきた結果ということも考えられます。


イ 真ん中は居心地が悪く隅っこに書いてしまう人

 注目されるのが苦手で進んで脇役を望むタイプです。

そつなく人付き合いをこなしていても、

実は人と関わる事が億劫で苦手なタイプ。

壁際の心理で隅っこにいるほうが落ち着きます。

自分の世界を持っていることが多く、

誰にでも心を開かない用心深いタイプです。

自分に自信が無かったり苦手意識を持っている事も考えられます。

 

大雑把な分け方ですので、

自分がどっちだか良くわからないという人もいるかもしれません。

そんな人は(図ア、イ)両方のタイプを書いてみて下さい。

どちらかに違和感を感じるはずです。

違和感を感じるほうは自分のタイプではないということです。

どちらか見分ける時は違和感を感じるほうを消去するのがポイントです。



それでは本題に入ります。


好きな人と苦手な人を書き出してみましょう。

表1

表1

(クリックで拡大)

上手くやろう、良い人でいようと頑張ってきたあなたにとって、

このような表に記入する事は非常に抵抗があることでしょう。

しかしこんなことはたいしたことではありません。

人間なのですから好き嫌いや苦手なタイプがあって当然なのです。

それに、たとえ大切な人が苦手なタイプであったとしても、

その人を否定するわけではありません。

あくまでも価値観の違いを受け入れ、関係を良好にするための第一歩なのです。

ですから、ここに記入したところでその人との関係が悪くなったり終わったりすることはないのです。


自分の心のままをそのまま書きましょう。

抵抗があるのならニックネームや暗号でもかまいません。

また、違う紙に書いてすぐ処分しても良いでしょう。

肝心なのは勇気を持って自分の本心に目を向けることです。

後は心のままに思い浮かぶ人の名前を書いていきます。大雑把な感覚でよいのです。

 

・亡くなったお義父さんに可愛がってもらったな、優しかったな。

・実父とは喧嘩ばかりだったけど、自分が子供を持ってからは気持ちが通じ合うようになったな。

・お義母さんはまだちょっと苦手かな、価値観が違うせいだな。

・どうしても次男とはウマが合わない、寂しい。

・あっちゃんは気さくだけどちょっと人のこと言いすぎ。そこが苦手かな。

・いっちゃんは我が強すぎてついていけないな。



こんな感じで、あくまでも自分の気持ちに正直にいきましょう。

くれぐれもその人を否定するわけではない事を忘れないで下さい。

 

次に、普通よりも苦手側にいる、自分にとって切っても切れない大切な人に丸をつけてください。

(表1a、b)

つまり、丸のついた人との付き合い方を改善していけばよいという事になります。

この人物こそがあなたの人生の課題の人なのです。

それでは簡単な筆跡自己チェックを行いましょう。まず文字の大小とレイアウトについてです。

 

それでは簡単な筆跡自己チェックを行いましょう。まず文字の大小とレイアウトについてです。


・表1aのように小さめの文字で余白が多い人

小さめの文字を書く人は内向的で興味関心が自分の内面に向かう人です。

行動範囲はそんなに広くありません。

自分の縄張り意識が強く慣れた場所での活動を好むでしょう。

安定を望む控え目な人です。

このタイプの人は動作で自己主張することや注目されることが苦手です。

自分の世界を大事にしているので、ズカズカとそこに踏み込まれたくないのです。

一方、観察力に優れていて相手と自分の違いを冷静な目で捉えることが出来ます。

思った事をその場でわっと言えるタイプではありませんので

文章にまとめ、手紙やメールなどで伝えるようにすると

言いたい事を伝えやすいでしょう。

ちょっとした事を気にしてしまうので、

周りの人は入り込まない程度に声をかけてあげると勇気がでます。

もし、あなたがこのタイプで相手が活動的な中心人物タイプだとしたら、

気質が反対ですので、苦手意識を持つ事は大いにありえることです。


・表1bのように大きめの文字で余白を作らない人

大きな文字を書く人は天真爛漫で行動力の旺盛な方です。

我慢や遠慮をせずに思った事をはっきり言い、行動範囲も広いでしょう。

ゆったり構えることの出来る人ですが、反面、細かい事にとらわれることは苦手でしょう。

伸び伸びした言動が、

消極的な人に威圧感を与えてしまうこともある事を抑えておくと良いでしょう。

あなたがこのタイプで気になる相手が真逆の内向的タイプだった場合、

相手の控え目な言動にイライラを感じる事もあるでしょう。

あなたの大きな行動力を相手に求めてはお互いに辛くなってしまいます。

相手は「できない」のではなく「やりたくない」のです。

そういった気質の違いを理解しようとする事は大切なことです。


どうしても人の好き嫌いは理屈ではなく感情論になってしまいます。

感情でケリをつけたものに対して

人はそれ以上踏み込む事をやめてしまうものです。

夫や夫の両親、自分の両親や兄弟姉妹など、

切っても切れない大切だけれども苦手な人たちとの関係を

早い段階で「無理」だとあきらめてしまっては

あなたの今までの苦労と努力が水の泡になってしまいます。

何よりも自分の心に拒否や否定の気持ちを植えつけてしまっては

あなた自身が幸せになる事は難しいのです。

否定や拒否の心と安定や幸福感は同居できません。

しかし、このように物事を少しずつ整理していくと、

嫌い、苦手といった雑駁な感情論の中から、

気質の違いという要素に気付くことが出来るのです。


どうしてあんな言動をするのだろう、信じられない。

 このように思っていたとしても、

気質が違うのだからしようがないか、と思えるようになったとしたら

あなたの心は少し楽になったのではないでしょうか。






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